枝豆とビール 真夏の大芦高原キャンプ場でソロキャンプ
今回の出撃地
大芦高原キャンプ場
条件が良ければ雲海を見ることが出来る高原に位置するキャンプ場です。
看板犬
看板犬のどん とってもでっかい犬がいます。
管理棟
設営
Hillサイト(電源付き)
Hillサイト(電源付き)を利用しました。
普段は電源利用しませんが、今回はある目的のため電源サイトを予約しました。
今回の幕
今回の幕はペンタシールド+アメニティドームM Pro.の小川張りスタイル
最近のソロキャンはもっぱらコレです。
設営後のくつろぎタイム
設営後の水分補給 (仮)
あまりに暑く汗設営で大量の汗をかいたので、水分補給に急遽スポーツドリンクを買いに走りました。
電源サイトを利用したはフィールドファンを使うため。
専用バッテリーが変えてないので電源サイトで使用です。
コレのおかげで夏キャンプを楽しむことが出来ます♪
枝豆とビール
スポーツドリンクとフィールドファンで設営の火照りが落ち着きましたので
今度こそホントの?枝豆とビールで水分補給?
夏はこれに限りますね♪
夏の空を眺めながら外で飲むビール最高!!
あとはダラダラ過ごすだけです。
今回のキャンプ動画その1
キャンプで簡単に作れる空き缶ポップコーン
空き缶ポップコーンとは
その名のとおり、空き缶で作るポップコーンです。
簡単に作れて、楽しいのでキャンプでやってみるのにオススメです。
用意するもの
基本的な作り方で必要なものはこれだけ
- 空き缶
- ポップコーンの素
- 塩
- 油
ポップコーンの素はスーパーや100均なんかで簡単に買えます。
Amazonなどオンラインショップでも沢山売られています。
- 価格: 216 円
- 楽天で詳細を見る
作り方
①洗って水けを良くきった空き缶に、大さじ1くらいのポップコーンの素を入れます。
②小さじ1くらいの油を空き缶に入れます。
③空き缶を火にかけます。
キャンプでガスバーナーなんかを使う場合は、中火くらい。
焚火でやるなら、熾火にしてやりましょう。
(燃え盛ってる炎にくべるとたぶん焦げます。)
④火にかけてしばらくすると、ポンッ、ポンッとポップコーンが弾ける音がしてきます。
弾ける音がしなくなったら火からおろします。
⑤やけどに気をつけて、缶切りなどで缶の上部をあけて器に移します。
⑥塩小さじ1/2位をまぶして完成です。
色々な味付けが楽しめる
基本の味付けとしては塩味ですが、他にもいろいろな味付けにして楽しむこともできます。
・バター醤油
湯煎などして温めたて溶かしたバターと醤油を絡ませる。
・カレー塩
塩+カレー粉
・マヨネーズ
フライパンなんかでマヨネーズ火にかけて溶けたところにポップコーンを絡ませる。
マヨネーズにニンニクや醤油なんかを混ぜて香りをプラスしてもいいかも。
・キャラメル
キャラメルを温めた牛乳でのばしてポップコーンに絡ませる。
・ポップコーン用フレーバー
お手軽に色々な味を楽しむならコレ。
いろんなフレーバーがあるので好みの味を見つけて楽しんで!
ポップコーンの種類
ポップコーンには大きく分けて2種類があります。
-
バタフライ型
-
マッシュルーム型
それぞれ特徴があるので、用途や好みに応じて選んでみてください。
バタフライ型
蝶が羽を開いたように大きく広がるのでこう呼ばれています。
スーパーなんかで一般的に売られていることが多いのはこのタイプだと思います。
複雑な形になるので塩をはじめとした粉状の調味料での味付けが合っていると思います。
サクサクとしたスナック的な食感になります。
マッシュルーム型
名前の通りマッシュルーム型のような丸みを帯びた形に膨らみます。
キャラメルポップコーンなどシロップ状のフレーバーでの味付けが合っています。
食感はバタフライ型に比べふわふわとした食感になります。
フレーバーコーティングで表面はフレーバーでのサクサクやカリカリを作りつつ中はふんわりに仕上げることもできます。
山野峡キャンプ場の紹介
山野峡キャンプ場とは
山野峡県立自然公園内にあるキャンプ場です。
小田川沿いの渓谷に作られた自然いっぱいのキャンプ場です。
山野峡キャンプ場の場所
【住所】
【路線バス】
北辰バス
・井原~山野下市・山野田原線
・フジグラン前・加茂支所前~山野田原線
市街地から離れていますが、路線バスも出ているので徒歩キャンパーでも利用できそうです。
山野峡キャンプ場の営業期間(利用可能期間)
キャンプ場自体の休みはなく基本的にいつでも利用できます。
但し、管理棟が開いているのは7月・8月のハイシーズンのみです。
12月中旬~3月上旬の冬期期間は、凍結による破損防止のために場内の水道やトイレが利用できなくなります。
トイレの利用が出来ないことを考えると実質的な利用可能期間は
3月中旬~12月上旬ですね。
山野峡キャンプ場の利用料金
場内の施設は無料で利用することが出来ます。
以前は、7~8月のシーズンに限って有料の常設テントや貸出テントなどがあったようですが、現在はそういったものは無いそうです。
山野峡キャンプ場の利用方法
<利用受付>
無料で利用できますが、利用受付をする必要があります。
利用受付の方法は時期により異なります。
- 7~8月 管理棟で受付カードを記入しての利用受付
- 7~8月以外 福山市の観光課で電話による利用受付
<連絡先>
連絡先① 山野峡キャンプ場管理棟
(084)974-2850
※ 7~8月の8:00~16:30
連絡先② 福山市経済環境局 文化観光振興部 観光課
(084)928-1042
※平日のみの8:30~17:15
<車の乗り入れ>
キャンプ場内への車の乗り入れは、荷物搬入時のみ可能となっています。
テント横づけなどのオートキャンプ利用はできない事になっています。
<ゴミ>
ゴミ捨場はありません。
各自持ち帰って処分することになっています。
<焚火について>
火の使用は、炊事場のカマドか焚火台を使用してください。
直火での焚火などは禁止です。
キャンプサイト
山野峡キャンプ場は大きく分けて4つのサイトがあります。
駐車場から近い順に
- デッキテントサイト(旧常設テントサイト)
- 広場
- 第1キャンプ場
- 第2キャンプ場
となっています。
<デッキテントサイト(旧常設テントサイト)>
駐車場から一番近いサイトです。
駐車場から広場へと下る坂道の脇にウッドデッキが設置されています。
もともとは、常設テントが設置されていましたが現在はウッドデッキのみが
残されデッキテントサイトとなっています。
駐車場から近いので荷物の運搬が楽なサイトです。
<広場>
駐車場から下る坂道を下りきったところにある広場
広場入口付近にトイレ(水洗)、広場内に炊事棟があります。
山野峡キャンプ場の中では一番ひらけたスペースです。
広場入口には一時駐車スペースがあるので荷物搬入時のみ駐車して荷降ろしできます。
広場の中心にはファイヤーサークルもあります。
広いスペースが確保できて、荷降ろしもしやすいのでファミリーやグループでの利用に適したサイトだと思います。
<第1キャンプ場 >
キャンプ場内を流れる小田川を渡った先にあるのが第1キャンプ場です。
第1キャンプ場内にも炊事棟とトイレ、ファイヤーサークルが設置されています。
第1キャンプ場に行くには、かっぱ橋を渡る必要があります。
車は通行できない橋なので、車からの荷降ろしは広場入口付近の一時駐車スペースに停めて行うことになります。
第1キャンプ場は一番川面に近いサイトです。
川を近くに感じたい人にオススメです。
また、程よく立木もありますからハンモックの設置なんかも出来そうです。
<第2キャンプ場>
駐車場からは一番離れたサイトです。
その分静かにキャンプを楽しむことが出来る場所です。
ソロキャンプにオススメです。
第2キャンプ場にもトイレ(水洗)と炊事棟があります。
ファイヤーサークルもあります。
第2キャンプ場は、駐車場から一番離れていますがギリギリ車が通行できる通路があるので荷降ろしのために車を付けることは可能です。
(結構狭いので大型の車や運転に自身の無い方はやめておいたほうがいいかも…)
駐車場
普通車120台分のスペースがあるそうです。
福山市ホームページ
真星星の村公園キャンプ場で夫婦デュオキャンプ
今回の出撃地
真星 星の村公園キャンプ場
岡山市北区真星(まなぼし)にある星の村公園キャンプ場に出撃
岡山市の市街地から車で30分程度のところにあるキャンプ場
大人一人あたり500円で利用できるリーズナブルなところです。
トイレ(汲み取り式)と水道(井戸水・飲用不可)くらいの設備しかありませんが、白土池のほとりで静かにキャンプできるいいところです。
設営
アメニティドームSとBUNDOKミニヘキサゴンタープ
アメニティドームSとBUNDOKミニヘキサゴンタープ
お昼12時前に到着して設営。
今回のキャンプでアメニティドームSを奥様に初披露
奥様お気に召したご様子でテントの中から覗いていらっしゃいます。
お昼ご飯
メスティンでご飯を炊いてレトルトカレーです。
薪割り
食後は、腹ごなしも兼ねて薪割り。
奥様がバトニングに初挑戦しました。
薪がパカッと割れるのが楽しいようで小割薪量産です。
焚火
陽が落ちて夕食を終えたら焚火を堪能します。
100均アイテムでDIYした焚火台を使っています。
少し小さな焚火台なので、奥様が量産してくれた小割真紀が丁度いいんです。